出産予定日まであと2週間を切りました。今回の健診でお腹の二人は推定体重ですが、男の子(2247g)、女の子(2763g)になっているみたいです。女の子は今の娘の出生体重をおそらく抜きましたね。合わせるとすでに体重5キロ。重すぎ。ずっと抱えてるママはすごいと思います。
同時に娘の左目の斜視が気になっていたので以前受診した眼科から紹介状を書いていただて、娘の眼科も受診しました。ママが産婦人科の診察に行っている間は、1人で見ていました。診断の結果、調節性内斜視と診断されました。
調節性内斜視とは
調節性内斜視は遠視があるために起こる内斜視である。遠視を打ち消すために調節を働かせ、それによる調節性輻輳が起こるため内斜視になる。小児期の内斜視の中で最も頻度が高く、1.5~4歳に発症することが多い。
治療法
来週再診があるので、1週間前の今日からアトロピンテストというのを行うことになりました。弱視や斜視への治療の第一歩は正確な屈折検査をすることです。そのために調節麻痺薬(アトロピン)という目薬を使った検査を行う必要があるみたいです。その後、眼鏡を作成し、それで正位(正しい目の位置)になればそれで治療はいいみたいなのですが、それでも治らなかったら、眼鏡を調整したり、場合によっては手術が必要みたいです。
1歳の受診は大変
朝7時半に自宅から出発し、診察が終わったら時間は14時半くらいになっていました。
私たち夫婦もクタクタでしたが、待ち時間が退屈な娘はもっと疲れていたことでしょう。
ママが産婦人科に行く度に大泣きし、人目が気になってしまうのかあまり寝たりしませんでした。
大学病院で人が多いので診察も会計も時間がかかりますが、担当医が診察し、そのあと専門医が診察してくださるので、手厚いし、患者も安心感がありました。
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