自動更新でこどもちゃれんじぷちになりました。

こどもちゃれんじbabyを受講していましたが、自動更新を忘れていて今月から自動更新で１・２歳向けのこどもちゃれんじぷちになりました。babyがよかったのでこのまま継続することにしました。

こどもちゃれんじぷちとは

こどもちゃれんじぷちは１歳～２歳向けの通信教材です。０歳向けのこどもちゃれんじbabyを受講していない人でも簡単に始めることが出来ます。

毎月エデュトイ（おもちゃ）・絵本・情報誌・映像教材が届く。

身につく力

こどもちゃれんじ公式HPより引用

生活習慣（ハミガキ・トイレなども楽しく）

はみがきやトイレなど、1・2歳のお子さんにとって理解のしにくい生活習慣は、イヤイヤにつながりやすいことも。しまじろうといっしょに歌や遊びを通して、楽しく身につけることができます。

ことば・英語（日本語・英語の区別なく理解）

1・2歳がひとりで夢中になれる「落とし遊び」で豊富な日本語・英語に触れ、言葉の力を伸ばします。

リトミック（音楽に合わせて体を動かす）

親子時間が楽しい成長時間に変わるアプリ映像を毎月配信。楽しく体を動かしながら、リズム感を養います。

考える力（色などの概念まで理解できる）

つみあげたり、はめたり、手指を動かす遊びで成長を促します。また遊びの中で色の理解ができるから、赤・黄・青の基本色からさらに色の理解が進んでいきます。

人と関わる力（思いやりや優しさが育まれる）

卵をわったり、蛇口をひねったり・・・ホンモノ感が満載のキッチンセットで、おままごと遊びができます。実際に作った食べ物を相手にあげる動作など、やりとりすることを通して、思いやりや優しさも身につけていくことができます。

こどもちゃれんじぷちの受講料金

１回あたりの受講費
毎回払い：2,990円／回
2,990円×12カ月＝35,880円
一括払い：2,460円／回
2,460円×１２カ月＝29,520円
※４月号からの受講費用

メリット

・年齢に合わせたおもちゃが毎月届く。
・料金が安い
・こどもちゃれんじbabyよりおもちゃの数は少ないので散らからない

今の年齢に合わせた教材が届く

成長に合わせて自分で買いたすのは面倒ですが、こどもちゃれんじなら自宅に郵送されるので楽ですし今の年齢の子どもにどんな知育のおもちゃがいいのかが素人ではわかりません。情報誌には今の年齢の子供の気持ち、どう接したらいいのか、言葉かけのコツなど詳しく載っているのでとても勉強になります。

こどもちゃれんじbabyよりすっきり収納が出来る

babyの頃は毎月新しいおもちゃが届いていたのでおもちゃの数がたくさんありました。プチでは少しずつ追加パーツが送られてくるので収納スペースが少なくて済むそうです。逆に物足りないという意見もあるみたいですが。

デメリット

・もっと充実するためには別料金がかかる。
・おもちゃの数が少ない
・自動更新

有料の追加プランがある

もっと色々な教材を使って、感受性・好奇心を伸ばしたいという方には有料の追加プランがあります。

・知育プラス（毎月１冊ワークブック）
・リズムダンスプラス（毎月１冊DVD)
・読み聞かせプラス（毎月１冊絵本）

会員のが受講する場合それぞれ５４５円×受講号数必要です。３つをすべて利用するとなると19,620円必要です。もちろんリズム感覚だけ養いたいと思ったら、リズムダンスプラスだけ追加受講すれば大丈夫です。

おもちゃの数が少ない

もう一つのおもちゃが少ないというのは一つのおもちゃが長く使えるようになっています。

例えば４月号でと届いた「おしゃべりことばトランク」毎月追加パーツが届いて、新しい遊び方ができる工夫がされています。増えるのは追加パーツだけなので、収納スペースにも困りません。下の部分にパーツが収納できます。

自動更新

こどもちゃれんじは自分で解約の申し出をしない限り、自動で高校講座まで更新されます。
こどもちゃれんじの場合、退会希望月号の前月1日までに電話での手続きが必要になるので注意しましょう。自分もbabyだけで終わろうか、続けようか考えている間に解約忘れて上のプチが来てしまいました。結果、継続しようということにはなりました。

なので有料のプランは必要なかれば頼まなければいいし、おもちゃが少ないのはごちゃごちゃ散らからないという面もあるのでどちらも考えによってはメリットともとれると思います。