買いものをすると必ずもらえるレシートがお金に変わるとうれしいとは思いませんか?今回は、レシートを撮影することによってお金に変換できるおすすめのアプリを紹介したいと思います。
レシート買い取りおすすめアプリおすすめ順
レシート買い取りアプリは何個もありますが、全部使うのは何回もレシートで写真を撮らないといけないので使いやすさ、ポイントの貯まりやすさなど実際に自分で体験してみていいアプリだけ紹介します。
ONE
ONEとは、ショッピングでもらったレシートをスキャンするだけで1枚最大10円もらうことができるレシートアプリです。
ONEは商品バーコードの読み取りが不要なため、気軽に利用することができます。
ONEの特徴
ONEの特徴は、様々なキャンペーンを利用することで効率的にお金を稼ぐことができる点です。例えば、アンケートに答えるだけでお金がもらえたり新しい商品や定番商品を購入することでキャッシュバックサービスを受けられたりする特典があります。ONEで獲得したお金は現金やAmazonギフト券などから西松屋、サンマルクカフェなどの50種類以上の交換先があるため、貯めたお金は自分の好きな使い方をすることができます。
手順
メリット
撮影手段も簡単だし、ほとんど1円ですが、ごくまれに10円で買い取りされるときもあるので当たりが出たら嬉しいです。
高額ミッションは例えばブリーズドライを買ったレシートを送ると500円ものキャッシュバッグがあります。ブリーズライトの価格って大体500円~600円くらいなのでほぼ無料で購入できる感じです。
また、レシートの有効期限が2カ月あるのが嬉しいです。買い物した日はバタバタしてて、忘れてしまっても後日まとめて撮影することが出来ます。アプリによっては当日のレシートしか対象にならないのもあるのでうれしいですね。
デメリット
ONEの買い取り数は無限ではないので上限数に達してしまっていたらその日はレシート買い取りが出来ません。先着順なので夜とかにしようと思ったら締め切ってしまっている時が時々あります。そういう時は別日の早めの時間に送るようにしましょう。
2023年4月14日より改悪
4月14日アプリを開けると突然のお知らせ。買い取りレシートが5枚から3枚に改悪されました。より多くの皆様に参加していただけるようにと聞こえはいい感じに書いてくれてますが、やっている人にとってはやはり改悪だと思います。以前よりこまめにする必要が出てきました。
CODE
CODEの特徴
CODEは「Nスタ」や「ヒルナンデス」などのTV番組でも紹介された実績があり、今注目されているアプリとなっています。
CODEの特徴は、商品バーコードやレシートを読み取る度に発生するミニゲームで獲得できるポイントが決まる点です。また、対象商品を購入してレシートや商品バーコードを読み取るとボーナスポイントをゲットしたり豪華な景品が当たったりするサービスもあります。また読み取った商品の簡単なアンケートが届く場合もあり、そこからもポイントを獲得することができます。
手順
メリット
商品1つにつき卵を1つ獲得できるのでまとめ買いなどをしたら一気に大量のポイントを獲得することが出来ます。レシートの日時が間違ってなかったら過去のレシート、商品でも登録することが出来ます。
デメリット
まとめ買いなどをしたら大量にポイントを獲得できるチャンスであるが、その分、スキャンするのに時間がかかるのが問題です。また同じ商品は同じバーコードなので2個買っても1個分しか出来ません。
Rakuten Pasha
Rakuten Pashaの特徴
楽天パシャの特徴は、ポイントが獲得できる対象商品が多く毎日更新されている点です。
手順
メリット
トクダネの商品が飲み物、食べ物、シャンプーなど色々なジャンルが更新されているので、普段買うようなものが入っていたりするので、高ポイントを獲得しやすいです。また、楽天市場でよく買い物をする人は条件がありますが、達成するとSPU対象なので楽天市場でのポイントを0.5倍増やすことが出来ます。
達成条件
Rakuten Pashaの「トクダネ」で合計300ポイント以上獲得し、かつ「きょうのレシートキャンペーン」にて10枚以上レシートが審査通過すると、楽天市場のお買い物がポイント+0.5倍
楽天市場HP
デメリット
2022年10月1日~改悪
対象業態(これは改悪ではない)
スーパーマーケット、コンビニエンスストア、ドラッグストア、ディスカウントストアに加えて新たにホームセンターが追加。これは対象レシートが増えて嬉しい変更です。
仕様変更
今までは1日上限5枚で1枚につき1ポイントだったので例えば毎日5枚こなせば理論上では月に150ポイントほど獲得できていました。それが10月1日~10枚ごとに10ポイントになり、ひと月のの上限は50ポイントになりました。なのであまり買い物しなかったりして9枚しかなかった場合楽天ポイントは獲得できなくなりました。代わりに1枚ごとに抽選券が配られるようになり、当たれば楽天ポイントがもらえますが、もちろんはずれもあるので0ポイントになる場合もあります。
CASHMART
レシートは当日のみだけ対象なので申請忘れが自分はよくあります。対象店舗も以前は飲食店も対象だったのですが、除外されてしまいました。支払い金額も184円未満のレシートは対象外になるので他のレシート買い取りアプリより条件が厳しいです。あと楽天ポイントも期間限定のポイントなので期間内に使い切るようにしましょう。
CASHMARTの特徴
ASHMARTとは、レシートだけでなく身の回りにあるモノの撮影をするだけでお金を稼げるアプリです。CASHMARTはレシートを始めとし、冷蔵庫の中やランチの写真など身の回りにあるものがお金に変わるため、気軽に利用することができます。
手順
メリット
レシート撮影はこのアプリのほんの一部という感じでメインはまな板とか、冷蔵庫とかの写真をポイントに換えてくれることや、歩行アプリのように歩数や移動距離でもポイントが貯まることが大きいです。
デメリット
アプリ選びに大事なこと
効率よくポイントを貯められるアプリを選ぶ
レシートアプリを選ぶ際は、効率よくポイントを貯められるアプリを選ぶことが大切です。レシートアプリによってもらえるポイント数やポイントの増やし方が異なるからです。
過去のレシートも読み取り可能なアプリを選ぶ
レシートアプリを選ぶ際は、過去のレシートも読み取り可能なアプリを選ぶこともポイントです。レシートアプリは買い物をしたら、継続して実施することが大切ですが、買い物を冷蔵庫に片づけていたり、育児や家事などで他の事をしていたらうっかりレシートの登録を忘れることもあります。
しかし、昔のレシートも読み取ってポイントを稼ぐことができるアプリがあります。それなら毎回1,2枚をコツコツしなくても、時間があるときにONEなどの場合、一気に上限の5枚を撮影できるので時間効率はかなり良くなります。
効率は少なくても早く撮影手段が簡単なアプリを選ぶ
CODEなら1つのレシートで大量のポイントを獲得できる可能性がありますが、バーコードを読み取らないといけないので時間がないときは難しいです。レシート買い取りアプリはやりたいけど、そんな時間使いたくないという場合は撮影の手順が少なく、簡単なアプリだけ登録する手もあります。
まとめ
レシート買い取りアプリはたくさんあり、探すと10種類以上はあります。今回はおすすめを4つだけ紹介しましたが、4つアプリを併用するだけでもなかなか大変です。レシートアプリで稼げる金額は僅かですが、日常生活の買い物でもらうレシートの写真を撮るだけでお金が稼げるのは魅力的なサービスだと言えます。まずは一番手間や手順が簡単なONEだけダウンロードして試してみてはどうでしょうか?ポイ活のサイトはテレビなどでたまに紹介されたりしますが、時間がたつにつれて運営は厳しくなり、少しずつ改悪されて、ポイントが減ったり、条件がついたりするのがほとんどです。なので始めるなら出来るだけ早くするほうが恩恵は大きいです。
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