ハンバーグはいつごろから?注意点(気を付ける事)

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食べ物

子供が大好きなハンバーグ。中に色々まぜれば野菜なども一緒に摂取できておすすめです。でもハンバーグっていつから食べさせてたらいいんでしょうか?

ハンバーグっていつから?

ハンバーグを食べさせていいのは離乳食後期 (9~11ヶ月ごろ)の後半からです。小さめで作ってあげるとつかみ食べの練習にもなります。鶏ひき肉や、豆腐を混ぜるなどしたハンバーグから始めましょう。合いびき肉を使ったハンバーグは脂身が多いので与えていいのは離乳食完了期(1歳~1歳半ごろ)を推奨している場合が多いです。

注意点(気を付ける所)

・ハンバーグはしっかり噛む必要があるので、成長段階に合わせて小さくカットしたり、小さめに丸めたりしましょう。大人と同じ味付けだと赤ちゃんにとっては塩分が多すぎるので、味付けにも注意が必要です。

アレルギーにも注意しましょう。一緒に混ぜ合わせる材料には卵、豆腐、パン粉などがあるので先にアレルギーがないか確認するようにするのが大事です。

・薄めで焼いて中までしっかり火を通して生焼けにならないようにしましょう。焼いたあと気になるならレンジを少しすると中まで火が通って安心です。

まとめて作って冷凍できる。

ハンバーグを多めに作ったときは冷凍すると便利です。冷凍する場合は1個ずつ個別にラップに包んで、ジッパー付きの袋に入れましょう。1週間以内に食べきるようにしましょう。解凍するときは、常温で戻したりせずに、ラップごと電子レンジで加熱しましょう。

まとめ

ハンバーグは離乳食後期の後半から赤ちゃんに食べさせられるようになります。消化器官はまだ発達途中なので最初は脂の多い合いびき肉ではなく、鶏ひき肉や魚を使うようにしましょう。それだけだとパサつきがあり、嫌がる子もいるので、豆腐を入れてなめらかにしてあげると食べやすくなります。
また、冷凍保存可能なので、まとめて作って少しずつ使えば、忙しい時も簡単に調理できて助かります。ハンバーグには野菜や魚も混ぜ込めるので、ハンバーグを活用していろいろな食材を体験させてあげてください

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