徳島動物園のメリット、デメリット。ライオンの赤ちゃん等の動物たち。

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外出・行事

11月3日、購入していた年間パスポートが切れそうだったので

とくしま動物園へ遊びに行ってきました。

とくしま動物園って

とくしま動物園は1957年開園。 そして1998年に徳島市郊外の方上町・渋野町に移転し

徳島市の観光スポットのひとつになっています。動物を見終わった後は遊園地も併設

されているので1日楽しめる施設となっています。

とくしま動物園:徳島市公式ウェブサイト (city.tokushima.tokushima.jp)

以下は、個人的にとくしま動物園のよい所、悪い(不満な)所、体験談を紹介したいと思います。

よい所(メリット)

入園料等の値段が安い。

まずは駐車場料金を先払いですが、普通車は310円。入園料は大人600円(中学生以下は無料)年間パスポートが1500円。単純計算で3回来れば駐車場代はかかりますがほぼ元が取れます。

混んでいない。

ゴールデンウイークの時はすごく混んでいましたが、11月3日の祝日に行った時は車も並んでなくてスムーズに入ることができました。

遊園地もある。

動物園の出口を出たらすぐに遊園地の入り口があるので移動が楽。

不満な所(デメリット)

建物が古い

これは時の流れなので仕方ないですが、老朽化している所がまあまああります。トイレとかもきれいとは言えない。

動物が少ない

現在は、ここが致命的な気がします。とくしま動物園には動物園の主役と呼べる、像、キリンがいません。体調等によりお休みしている動物もいるので展示数はかなり少ないと感じました。

体験談

11月に入っても昼間はまだまだ暖かいですね。

この日も昼間は半そででもよかったくらいのいい気候でした。

順路を行くと最初はフライングゲージと呼ばれる鳥が何種類かいるドームがあるのですが

香川県で鳥インフルエンザ発生に伴い鳥類の展示が中止になっていました。

ペンギン、フラミンゴも展示中止でした。

続いてレッサーパンダとたぬきがいるエリア。コツメカワウソはお休み?でいなかったです。

熱帯区ではサル系、マントヒヒやチンパンジーがいました。サルの種類は結構います。

次はトラがいるエリアだったのですが

最近お亡くなりになったんですね。

トラの置物で記念撮影

そのあとは像舎があるんですが、2021年7月に亡くなって以降、建物と献花台だけです。

次はミーアキャット。ここはリニューアルされたので新しいです。

フラミンゴは展示中止でしたが、ちょうどお昼だったので広場でお弁当

娘にはベビーフードを買ってたんですが、まさかの全く食べず。仕方なくパパ、ママのかぼちゃ、ちくわの中のきゅうり、卵焼き、トマトをあげました。おにぎりは全部ふりかけおにぎりだったのであげれませんでした。塩おにぎりも作っておけばよかったな。

この近くにレストランもあるのでお弁当なくても大丈夫。

サバンナエリアは昔キリンがいて間近で見られるのが魅力だったのですが、今はいないので広いエリアだけど、シマウマとカピバラがいるだけです。

ライオンエリア。ライオンに赤ちゃんが生まれけど、まだ公開はされてなかったです。公開されたら人結構来そうですね。

白熊はちょうど近くに来てくれたのでいいツーショットが撮れました

最後のこどものふれあい広場エリアではペンギンがいるんですが、鳥インフルエンザの影響で展示中止中でした。リスザルのエリアは昔は入れたんですが、最近はずっと中止になっています。

羊に触ることも出来ます。

おわりに

以上が、体験談でした。鳥インフルエンザで展示中止になっているのが残念でしたが、子供は十分楽しめると思います。

遊園地は妊娠中のママが限界だったのと、娘が歩きすぎて眠くなったので行かなかったですが、もっと大きくなって体力もつけば遊園地でも楽しめると思います。

でも次来るときは双子の子が出来て、3人を見ながらと考えると大変だろうけどがんばります。

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